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組織的な課題

活動や運営をしていく中には、課題と思われる現象が次々と起こります。組織としての解決にあたって不可欠なのは、「原因を把握すること」と「対応の優先順位を決めて実行すること」です。
原因をきちんと分析することなく、対策を立てたところで、見当違いで解決に結びつかなくては、意味がありません。「本当の原因は何か」をメンバーで丁寧に把握することが、解決への近道です。
直面する課題すべてに、すぐに取り組むことができればベストでしょうが、限られた人員、時間、財源の中では、優先順位を決めて、しっかりと取り組むことが必要です。優先順位を決める際には、その課題の重要性と緊急性の二つの軸で考えるとよいでしょう。
日常の業務や活動に気をとられていると、緊急性の高いことだけに目を奪われ、対処に追われてしまいますが、「緊急性は低いが、重要性が高い」課題には、組織的な解決を要するものが少なくありません。事務局長や理事会、運営委員会など、運営責任者レベルが責任を持って取り組む必要があります。
また担当者だけが課題を認識していても、組織の課題は解決できません。ほかのメンバーの認識が甘ければ、解決に向けてメンバーが一致団結して取り組むことは難しいでしょう。「これは解決しなければならない問題だ」という課題認識を、メンバーの間で共有できていることが大切です。

 


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