多くの人が関わることのできる、地域支え合い活動へ
一人ひとりのライフスタイルを大事にしつつ、多くの人が関わることができる
地域支え合いの新しいかたちはどのようなものなのでしょうか。
介護保険制度の見直しという節目にあって、活動のスタイルも世代も変化の兆しが見えてきました。
他都市や横浜から注目の事例を学び合い、わたしたちの活動のこれからを考えます。
【プログラム】
●「団塊の世代が75歳以上となる2025年に向けて」
横浜市健康福祉局
●実践報告 ~横浜及び他都市の事例紹介~
事例①:介護保険事業と「様々なインフォーマル活動に取り組んでいます」
認定NPO法人じゃんけんぽん(群馬県高崎市)
報告者:井上 謙一 氏(認定NPO法人じゃんけんぽん 理事長)
事例②:「プラチナ世代ならでは」の活動があります
NPO法人グループたすけあい(青葉区)
報告者:清水 雅子 氏(NPO法人グループたすけあい 理事長)
事例③:支え合いのまちは「お互いの元気を引き出す」あったかいまちです
千丸台地区社会福祉協議会(保土ケ谷区)
報告者:南出 俊男 氏(千丸台地区社会福祉協議会 会長)
事例④:「これからどんな暮らしがしたいか・・」の先に、Cafeがありました
Cafeハートフル・ポート(旭区)
報告者:五味 真紀 氏(Cafeハートフル・ポート 店主)
●ディスカッション
実践報告者の方たちと会場の参加者を交えて、ディスカッションを行います。
●コーディネーター
清水 洋行 氏(千葉大学文学部 地域社会学・都市社会学専攻)
吉原 明香(横浜市市民活動支援センター 責任者)
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【主催】
横浜市市民活動支援センター
横浜市
【お問い合わせ】
横浜市市民活動支援センター
横浜市中区桜木町1-1-56 みなとみらい21クリーンセンタービル5階
TEL:045-223-2666
FAX:045-223-2888