高齢社会が進む中で、いかに在宅で元気に暮らし続けるかが、課題になっています。特に認知症は、 寿命 が延びた今では、誰もがなりうる病気です。地域に住む私たちが、認知症についての正しい知識 を身に付け、ちょっとした手助けをすることで、安心して地域で暮らし続けられる人たちがいます。 そして、そうした地域をつくることが、認知症の人だけでなく誰にとっても優しい地域につながると 考えています。
- テーマに合わせたワークショップの設定、学び合う場づくりに適したファシリテートができます。
- NPOのリーダー、多くの講師陣とのネットワークを活かし、実践的カリキュラムを立案します。
- 6つの区で実施した「協働の地域づくり大学校事業」を通して、区域以下の様々なフィールドと のつながりがあります。
- 地域活動を行う方々をはじめ、横浜市各局・各区、横浜市社会福祉協議会と一緒に、 企画・検討してながら事業を実施しています。
- 市内2000名を超える認知症キャラバン・メイトとのネットワークがあります。
- 本人本位のケアの研修を10年にわたり実施しています。
- 食事サービスを行なっている市民活動グループとのネットワークがあります。
私たちが実施している事業をご紹介します。