最新号【情報誌animato28号】
いよいよ最終号となる今号のテーマは、「孤の時代に」~市民活動の価値を捉え直す~
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(以下巻頭文より)
最後のアニマートのテーマを考えていくうえで、「孤」をテーマに「市民活動の原点、価値」を捉え直す号にしました。
この 10 年、大きな自然災害が多発し、人と人のつながりの大切さを思い知らされる一方で、「孤立」という言葉が頻繁にメディアから聞こえてくるようになりました。またテクノロジーの発展に時代の流れを感じつつも、そういう時代だからこそ、取材を通じて本当の自分を受け入れてくれる「場所」や「人との関係」が大切だと感じています。
最終号、スタートです。
【目次】
NPO法人親がめ 理事 塚原 泉さんインタビュー
「ローカルにたくさんの居場所と選択肢を」 認定NPO法人こまちぷらす 理事長 森 祐美子さんインタビュー
特別コラム「孤の時代の距離感」~市民活動の役割を捉えなおす~ 早稲田大学文学学術院・教授 石田 光規 さん
最後の蚯蚓のつぶやき「市民活動のチカラを心から信じられる者」
横浜市市民活動支援センター 責任者 吉原 明香
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